結婚式当日、ゲストの座席をお知らせする「席次表」の手作りは意外と大変!
席次表づくりは難易度高め!
席次表づくりの難易度 |
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このページでは、席次表を手作りする方法をまとめてみました。
席次表づくりに必要なもの
- パソコン(Word)
- プリンター
- お好みの用紙
- お好みの素材・フォント
席次表の用紙サイズは?オススメの用紙は?
席次表は会場の広さやテーブル数によって、適した用紙サイズが違います。
よくある席次表の用紙サイズの例
- A4(210×297)
- A3(297×420)
- A4ロング(210×420~445)
- A4大(216×304)
※自宅で印刷する場合、プリンターが用紙サイズに対応しているかをよく確認しましょう
席次表づくりにはテンプレートがほぼ必須。
ネットで配布されているテンプレートが豊富なのはA4なので、個人的なおすすめ用紙はA4です。
席次表の作り方・手順
席次表は「返信ハガキが返ってこないと作れない」というイメージがあるかもしれませんが、返信ハガキの返信期限までにできることは意外とたくさんあります。
返信期限までにできること
ゲストの人数・テーブル卓数を決める
どんな席次表に仕上げたいかを決める
作り方を選ぶ
席次表のデータを作成する
返信ハガキ到着後にやること
返信ハガキで出欠・氏名を再確認
印刷する
折る・組み立てる
招待するゲストの人数・テーブル卓数を決める
招待するゲストを決めたら、テーブルの割り振りとテーブル卓数を決めましょう。
会場の広さ・人数・テーブル卓数によって用紙サイズが変わる可能性があるので、早め早めに動き出すのがポイントです。
どんな席次表に仕上げたいかを決める
席次表のスタイル、デザインは本当にさまざま。
たとえば…
- 二つ折り/三つ折り/観音開き
- プロフィールやメニュー表が一冊になった席次表
- 席次表だけを1枚に印刷したもの(ロールタイプなど)
- ふたりの似顔絵入りの席次表
- オリジナル写真入りの席次表
どんな席次表に仕上げるかによって、準備するもの・準備に必要な期間・必要な費用が変わってきます。
まずは「どんな席次表を作りたいか」を具体的に決めましょう。
席次表の作り方を選ぶ
席次表のイメージが固まったら、席次表の作り方を決めましょう。
手作り100%データを手作りして、自宅で印刷する
- 用紙を購入
- テンプレートをもとにデータを作成
- 自宅で印刷する
大変さ | かなり大変 |
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費用 | 安くすむ |
ポイント | 試し刷りを何度もできる 欠席の連絡をギリギリまで待てる |
手作り80%データを手作りして、印刷は依頼する
- テンプレートをもとにデータを作成
- 印刷会社に印刷を依頼する
大変さ | データ作成は大変 |
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費用 | 印刷物の種類によっては安くすむ |
ポイント | 写真を載せるなら安くキレイに仕上がる |
手作り30%印刷付きの手作りキットで作る
- 印刷付きキットを購入する
- 印刷を依頼する
または
- WEB上でデータを作る
- 印刷を依頼する
大変さ | 簡単 |
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費用 | 手作りと比べると高くなるけど、式場で依頼するよりは安い※ |
ポイント | プリンターや組み立て作業がいらない |
※式場によって、かかる費用に差があります
席次表づくりで一番大変だったのは、入力したゲストの名前をキレイに整える作業でした😥
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一番大変なキレイに整える作業いらずで、本格的な席次表を作ることができるので、時間がない方やパソコン苦手な方にもおすすめ。
席次表のデータを作成する
それぞれの用紙・テンプレートにあわせて席次表の印刷データを作成します。
返信ハガキで出欠・氏名を再確認
返信ハガキが返ってきたら、出欠席とゲストの氏名を確認します。
※ゲスト氏名の漢字間違いは絶対にNG!返信ハガキで最終確認をします
席次表を印刷する
席次表を折る・組み立てる
さいごに
席次表は早めに早めに作り始めましょう!
結婚式当日に必要なもの
- 席札の作り方
- メニュー表の作り方
- プロフィールの作り方(準備中)
- 受付サインの作り方
- ウェルカムボードの作り方(準備中)
- 引き出物宅配に必要なもの一覧
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はじめての動画編集は意外と難しくて、かなりの手間と時間がかかる作業です。席次表の準備がはじまるころには、あっちもこっちもバタバタ…なんてことも。
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