結婚式の招待状には、ゲストの出欠を確認するために「返信ハガキ」を同封します。
比較的簡単でした
返信ハガキの難易度 |
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このページでは、Word(ワード)を使って返信ハガキを手作りする方法を紹介しています。
結婚式の返信ハガキづくりに必要なもの
- パソコン(Word)
- プリンター
- ハガキサイズの用紙
- なくてもOKテンプレート
- なくてもOK好きな素材・フォント
※パソコンが得意な方はテンプレート不要です
結婚式の返信ハガキのおすすめ用紙サイズ
返信ハガキはその名の通り、ハガキサイズの用紙で作ります。
ちなみに、返信ハガキの用紙選びには選択肢が2つ。
- 無地のハガキに表面、裏面を印刷する
- 文面(宛名ではない面)が印字済になっている完成品に宛名を印刷する
ハガキの値段は販売店や紙の種類によって違いますが、無地ハガキと返信ハガキ完成品の値段の差は1枚あたり数十円程度。
仮に1枚あたりの差が20円だとすると、100枚で2,000円ほどの差です。
わたしは「完成品は高い」というイメージでよく調べずに両面手作りしましたが、両面を印刷する手間やインク代を考えると2,000円ほどの差なら完成品でもよかったかも?と感じています。
返信ハガキ完成品のおすすめ用紙
宛名面だけを印刷するなら完成品ハガキ。
返信ハガキ無地のおすすめ用紙
文面も宛名面も印刷するなら無地ハガキ。
結婚式の返信ハガキを手作りする方法
テンプレートをダウンロードする
Wordで印刷データを作る
印刷する
テンプレートをダウンロードする
招待状や席次表のように、返信ハガキのテンプレート(Word)を配布しているサイトがあります。
パソコンの操作が苦手な方は、テンプレートをダウンロードして作り始めましょう。
※パソコンが得意な方はテンプレート不要です
Wordで印刷データを作る
テンプレートを使う場合
- ネットでテンプレートをダウンロードする
- テンプレートのWordファイルを開く
- 宛名を新郎新婦の氏名・住所に変更
- 記入面と宛名面をそれぞれ印刷する
テンプレートを使わない場合
- Wordを開く
- 【記入面】レイアウト→サイズでハガキを選択
- 返信ハガキの見本を見ながら、デザインを作成
- 【宛名面】差し込み文書→ハガキ印刷→宛名面の作成を選択
- 返信ハガキの見本を見ながら、新郎新婦の宛名を記入
- 記入面と宛名面をそれぞれ印刷する
まとめ
まだ間に合うムービーづくりで消耗してませんか?
「結婚式で使うオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールを手作りしようと思ったけど、忙しくてまだ手を付けられてない…」
はじめての動画編集は意外と難しくて、かなりの手間と時間がかかる作業です。席次表の準備がはじまるころには、あっちもこっちもバタバタ…なんてことも。
「もう間に合わないかもしれない」と思ってもまだ諦めないで!
業者へのムービー制作の依頼は意外とリーズナブルです。
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