「結婚式のムービー、自作しようと思ったけど全然進んでない…」
なんてことありませんか?
まだまだ時間があると思っていたのに、他の準備に追われていつのまにか日にちだけがすぎてしまうこと、私も経験しました。。
特に、はじめて動画編集をする場合は、かなり時間がかかります。
招待状を出し終わったあとからバタバタし始めるので、まだ何もしていないなら一度冷静になってムービーづくりの計画を立て直しましょう。
結婚式のムービーづくりが間に合わないときの対処法
結婚式の手作りムービーといえば
- オープニングムービー
- プロフィールムービー
- エンドロール
の3本を思い浮かべると思います。
でも、全部手作りしようとしているのにまだ何も始めてないなら、
- 本当にムービーが必要なのかを再検討したり
- 専門の会社にムービーづくりを依頼しましょう
結婚式ムービーは結婚式場を通して依頼すると高額。
ですが、結婚式場を通さずに自分で手配すると意外とリーズナブルです。
式場の中には持ち込み禁止物が指定されている場合があるので、依頼前にプランナーさんに確認しましょう
結婚式で流すムービーの数を減らす
「そもそも、結婚式には本当にムービーが3つも必要でしょうか」
オープニングムービーも、プロフィールムービーも、エンドロールも、結婚式にかならず必要不可欠なものではありません。
お金も時間もかかることなので、自分たちの結婚式にとって本当に必要かどうかを一度冷静になって考えてみるのが大事です。
もちろん考えたうえで、
- サプライズ的な演出をするためにオープニングムービーを流したい
- お互いのゲストに自分たちの生い立ちを紹介したい
- エンドロールで重ねて感謝を伝えたい
と思ったら、無理して減らさずに作る方向で考えるべき。
後悔しないためにも、やりたいことはやりましょう。
その代わり、どうやって間に合わせるかを考える必要があります。
わたしたちの場合は、オープニングムービーの作成をやめて、プロフィールムービーとエンドロールの2本のムービーを作ることにしました。
専門の会社にムービーづくりを依頼する
まず、現実的に3本とも自分で手作りするのはかなり難しいです。
「パソコンは得意だけど動画編集は初めて」だった私は、7分間のプロフィールムービーを1本つくるだけで1ヶ月以上かかりました。
しかも、本当に写真や動画をつなげて、文字を入れて、BGMを入れるだけの最低限のことだけで、です。
気持ちとしてはもっとおしゃれなエフェクトを入れたりしたかったけど、他の準備にも追われていてそこまで頑張れませんでした…
(動画編集だけでなく、夫に写真を選んでもらったり、コメントを決めてもらったりするのも、かなり時間がかかってイライラしました。。)
なので…
もし、心のどこかで「動画づくりに慣れていないけど、せっかくだからおしゃれでかわいいムービーにしたい」と思っているなら、多少のお金をかけてでも専門の業者に依頼するほうが理想のムービーを入れることができます。
結婚式まで1ヶ月切っていてもまだ間に合う!ムービー制作業者
結婚式のムービーはココナラなどを使って個人間のやり取りで依頼することもできますが、対応は依頼主によってさまざま。
- 思っていたサービスと違ったり…
- 業者と同じようなサービスを期待することは難しいです。
時間がないときこそ、万が一のことを考えて専門業者に依頼するのがおすすめ。
最短5営業日以内に発送してもらえるナナイロウエディング
ウエディング専門のムービー制作サービス「ナナイロウエディング」では、今どきのおしゃれでかわいいムービーを作ってもらえます。
という特急プランがあるので、挙式まで1ヶ月を切ってしまっている場合にも安心して依頼できます。
公式サイトにはアニメーションの種類別にムービーの仕上がりサンプルがあるので、完成後のムービーをイメージしながら安心して依頼できます。