結婚披露宴のおもてなしには「料理のメニュー表」が必要です。
意外とカンタン
メニュー表の難易度 |
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このページでは、Word(ワード)でメニュー表を作る方法を紹介しています。
結婚式のメニュー表づくりに必要なもの
- パソコン(Word)
- プリンター
- 料理のメニュー
- 好きなサイズの用紙
- 好きな素材・フォント
結婚式のメニュー表のおすすめ用紙サイズ
メニュー表の用紙サイズはハガキサイズやA5用紙の2つ折りがおすすめ。
メニュー表をパンフレットに印刷する場合は、パンフレットに大きさにあわせて作りましょう。
※パンフレットとは席次表・プロフィール・メッセージ・メニュー表を1冊にまとめたもの
ハガキサイズ(縦)
ナプキンに立てかける/テーブルに置く/席次表に挟む
- テンプレートがある
- 汎用性の高い大きさなので、気に入った用紙を探しやすい☺
- ドリンクメニューの種類が多いと、メニューと同じ紙に印刷するのが難しい
- ドリンクメニューを別に印刷する場合は、置き方に工夫が必要かも?(スタンドを使うなど)
- 何かと使いやすい大きさなので無駄にならない(返信ハガキ、受付サイン、ウェルカムスペース、引き出物宅配のアイテムなど)
A5用紙(横)二つ折り
二つ折りにしてテーブルに立たせる(自立する)
- テンプレートがない
- 気に入った用紙を探すのが難しい😥
- 1枚の紙でメニュー表とドリンクメニューをゆったりと掲載できる💓
- 紙を折るだけで自立できるので節約になる(スタンドが要らない)
- しかし、折るのが面倒(笑)
結婚式のメニュー表の作り方・手順
テンプレートをダウンロードする
Wordでメニュー表を作成する
印刷する
テンプレートをダウンロードする
招待状や席次表のように、メニュー表のテンプレート(Word)を配布しているサイトがあります。
パソコンの操作が苦手な方は、テンプレートをダウンロードして作り始めましょう。
関連記事結婚式のメニュー表に使えるテンプレート配布サイト一覧
※パソコンが得意な方はテンプレート不要です
Wordでメニュー表の印刷データを作る
テンプレートを使う場合
- テンプレートのWordファイルを開く
- テンプレートに沿って、メニューの内容などを変更する
- 必要があれば字体を変更する
- 必要があればイラスト素材を挿入する
テンプレートを使わない場合
- Wordを開く
- 「レイアウト」>「ページ設定」から用紙のサイズ・向きを設定する
- 「ホーム」>「段落」で中央揃えを選択し、内容を入力する
- 必要があれば字体を変更する
- 必要があればイラスト素材を挿入する
メニュー表の内容例
- 料理のメニュー
日本語表記のみ/日本語表記+フランス語表記など - ドリンクメニュー
- 結婚式の日付
- 披露宴会場の名前
- 新郎・新婦の名前
- 料理に関する説明
- メッセージ
注意点
- フランス語表記はなくてもまったく問題ありません
- 招待状や席次表と同じく、句読点(、や。)は使いません
- 文字を中央揃えにするとキレイに仕上がります
- 余白のバランスが大事
まとめ
最近はパンフレットにメニュー表を印刷する人が多いですが、メニュー表を別の紙に印刷しておくと丁寧な印象に✨
ゲストは座席で席次表を引き出物の紙袋にしまってしまう可能性があるので、メニューだけを見たいゲストに親切なおもてなしができます。
結婚式当日に必要なもの
- 席次表の作り方
- 席札の作り方
- プロフィールの作り方(準備中)
- 受付サインの作り方
- ウェルカムボードの作り方(準備中)
- 引き出物宅配に必要なもの一覧
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はじめての動画編集は意外と難しくて、かなりの手間と時間がかかる作業です。席次表の準備がはじまるころには、あっちもこっちもバタバタ…なんてことも。
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