結婚式の招待状には「当日の会場案内(地図)」を同封します。
意外と手間がかかる
会場案内の難易度 |
---|
※会場によっては無料で用意してもらえるケースもあります
このページでは、Word(ワード)を使って会場案内(地図)を手作りする方法を紹介しています。
結婚式の会場案内(地図)づくりに必要なもの
- パソコン(Word)
- プリンター
- 地図の画像
- 好きなサイズの用紙
- 好きな素材・フォント
結婚式の会場案内(地図)のおすすめ用紙サイズ
会場案内(地図)の用紙サイズは、基本的にどんな大きさでも問題ありません。
たとえばこんなサイズ
- A4(一般的な印刷物のサイズ)
- B5(週刊少年ジャンプのサイズ)
- A6(文庫本のサイズ)
- ハガキサイズ
最寄駅から会場までのカンタンな地図なら、ハガキサイズで問題ありません。
※用紙のサイズが大きくなると重さが重くなります。郵便物は重さによって切手の値段が変わるので気になる方は注意。
結婚式の招待状の慶事用切手を購入するときの注意点
続きを見る
結婚式の会場案内(地図)の作り方・手順
地図の画像データを手に入れる
Wordで印刷データを作る
印刷する
会場の地図を利用して作る方法
会場ホームページなどにわかりやすい地図が載っている場合は、会場の地図を利用して作りましょう。
- 会場ホームページで「地図の画像を右クリック」>「名前を付けて保存」をする
- Wordを開き「レイアウト」>「サイズ」から用紙サイズを選択する
- 「挿入」>「画像」で、先ほど保存した地図の画像を選択する
- 必要があれば、会場の目印・アクセス手段・注意事項などを書き込む
- 印刷する
手作り地図を外注して作る方法
会場の地図がYahoo!地図やGoogleマップしか出てこない場合は、地図制作が得意な人に地図を作って(描いて)もらって作るという手があります。
依頼というと高額なイメージがありますが、地図制作の予算は500円~2,000円の低価格でOK✨
経験・知識・スキルを売り買いできるサイト「ココナラ
地図を作ってもらったあとは…
- Wordを開いて「挿入」>「画像」でファイルを選択
- アクセス手段や注意事項を書き込む
- 印刷する
で完成です✨
「頑張れば自分で作れそうかも…?」と感じるかもしれませんが、慣れない作業は意外と難しくて時間がかかるもの。。
ココナラ
わたしはココナラで夫婦の似顔絵イラストやSNSのアイコンイラストを依頼したことがありますが、思っていたよりも安い価格でクオリティの高いものを注文できたので、とても気に入っています。時間をかけて一生懸命作るよりも、プロっぽい地図を挿入できますよ💓
「ココナラ
ポイントの受け取り方法については「ココナラ友達招待コードの使い方・入力方法ガイド」で解説していますので、ご覧ください。
さいごに
会場案内(地図)が同封されていると、とても丁寧な印象になります。
時間を作ってきてくれるゲストのために心を込めて準備しましょう。
結婚式の招待状に必要なもの
まだ間に合うムービーづくりで消耗してませんか?
「結婚式で使うオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールを手作りしようと思ったけど、忙しくてまだ手を付けられてない…」
はじめての動画編集は意外と難しくて、かなりの手間と時間がかかる作業です。席次表の準備がはじまるころには、あっちもこっちもバタバタ…なんてことも。
「もう間に合わないかもしれない」と思ってもまだ諦めないで!
業者へのムービー制作の依頼は意外とリーズナブルです。
\ サンプル動画もあります /