結婚式の招待状に貼る切手は「慶事用の切手」を準備する必要があります。
このページでは、招待状に貼る切手の選び方と注意点をまとめました。
結婚式の招待状に使う切手は慶事用の切手
結婚式の招待状に使う切手は、お祝いごとのときに使う「慶事用の切手」を使います。
親しい友人なら慶事用でなくても問題ありませんが、一般的には慶事用の切手で送るものという常識なので、慶事用を用意するのが無難です。
慶事用の切手はぜんぶで3種類
- 62円切手
- 82円切手
- 92円切手
慶事用の切手は、郵便局か郵便局のネットショップで購入できます。
郵便局なら1枚単位で購入できますが、ネットショップの場合は1シート単位での購入になるので注意。
できるかぎり郵便局で購入するのがおすすめです✨
結婚式の招待状に必要な切手は最大2枚
結婚式の招待状に必要な切手の枚数は計2枚。
- 招待状を送るときに封筒に貼る82円 or 92円
- 返信ハガキに貼る62円
注意点
…つまり!
- 82円 or 92円切手=郵送する招待状の枚数分
- 62円=すべての招待状の枚数分
を購入することになります。
重要!切手を買う前に必ず招待状の重さをチェックしよう
封筒に貼る82円と92円の違いは、招待状の重さです。
重さ | 料金 |
---|---|
25g以内 | 82円 |
50g以内 | 92円 |
したがって、切手を購入する前に必ず招待状の重さを計りましょう。
はかりは料理用のキッチンスケールでOK⭐
キッチンスケールは料理やお菓子作りで使えるだけではなく、メルカリなどのフリマアプリで送料をはかるときにも重宝します。
そこまで高価なものではないので、新生活に向けて1台持っておくと便利ですよ😊💖
ポイント
まとめ|慶事用の切手は招待状のペーパーアイテムが揃ってから準備しよう
招待状の封筒に切手を複数枚貼るのはNGです。
とはいえ、重さの確認ミスで切手を購入するのは大変…⚠
招待状を手作りするなら、慶事用の切手は招待状のペーパーアイテムが揃ってから準備しましょう。
結婚式の招待状に必要なもの
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